SNSでなにかを書くというのがやりづらくなってきたし、言わなくてもいいことは書かなくてもいいのだ。
SNSに書くということはそれを見ているフォロワーに強制的に見せるということになり、そういうのはあまりやりたくないのだ。というか、こっちが気にするのだ。本当はなにを書いてもいいのだが、それは理屈であって、文章だけとかが流れてきたら多くの人は困るのだろう。
しかし、文章を書きたいのだ。だから、ブログの方がきっといい。SNSでアウトプットしないことはすべてここで書けばよいのだ。
写真が横行しているSNSだが、写真にテキストはなくていいし、ぼかしも不要だ。子供の写真を載せて、子供の顔をわからなくする。それだったら、その写真は見せる必要がないのでは?と思ってしまう。けど、載せたいそういう自己アピールをしたいんだろう。
写真には写真だけでわかることがある。いろんな表情や空気感。それがだいじだ。テキスト化すればいいってもんじゃない。
逆に文章に絵も写真もいらない。小説にも挿絵が出るけど、あまり意味はない。小説の世界を表しているとは思えない。それらはただの彩りとして存在しているだけだ。彩りもひとつの機能ではあるが。
そういうのってあちこちにある、バリアフリーでお年寄りが怪我しなくていいというが、障害物があるから脳が老化しないともいえるわけで、楽や便利が果たしていいことかどうかはわからない。
映画の説明とか解説しているサイトがあるけれど、わからなかってもいいんだよ。それは日常でもある。すべてがちゃんと伝わっているなら、未来で離婚するカップルが結婚したりはしない。
話がずれたが、日々感じたことを適当に書いていこう。ただ、ブログの嫌なところはタイトルをつけなければいけないことだ。